夏休み終了後の「子育てほっとタイム」の様子は…
9月6日(火)に子育てほっとタイムを事務所にて開催いたしましたのでご報告をさせていただきます。
3歳~39歳のお子さんの保護者6名と専門部の野畑先生にご参加いただき計7名の参加となりました。
簡単な自己紹介を兼ねながら子どもの学校生活のことや余暇の過ごし方、夏休みが大変だった!など様々な話題がでました。
支援の大切さについて
3歳のお子さんの保護者から来年の進路のことで複数の選択肢があるとのお話があり、野畑先生から幼児期の支援の大切さをお話していただきました。
そして子どもへの支援とともに保護者に対する支援も欠かせないくらい大切だと力強くおっしゃいました。
「気持ちが楽になりました」
今回の子育てほっとタイムに子どもの将来が不安でいろんな保護者の話を聞いて前向きな気持ちになりたいと初めて参加された方がおられました。
私自身、子どもに診断が付き療育施設に通所する前は誰にも相談できない不安で孤独な子育ての時期がありましたが、療育施設や協会で出会った保護者のみなさまと繋がり、いろんなお話をさせていただいたことで自分ひとりじゃないんだとほっとしたことを覚えています。
初参加の保護者の方から最後に「皆さんから子どもの成長の話が聞けて気持ちが楽になった」と言っていただき、とてもうれしかったです。
これからも保護者同士の横の繋がりを大切に、子どもと保護者どちらも幸せを感じられる日々を過ごしていけたらいいなと思います。
ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。
次回の予定
次回の子育てほっとタイムは10月4日(火)10:30~12:30京都府自閉症協会事務所にて開催予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。