親と専門家が協働して活動している会です。

事務局

【高機能・アスペルガー部】
「こじれたケースのほぐし方~親子のこと、お金のこと~」第3部(全3部)

■事例3|20代女性
*長い時間かかわることの意味。継続していれば、物事が動き出す「きっかけ」に出会える。

■おわりに|講師のことば
これまでの相談支援を通して、きっと必ず『うまく』いくという希望を持てるようになりました。ここでいう『うまく』いくとは、こちらの期待する生活とは違うということが大切です。それはそれぞれその人にとっての『うまく』いく生活のことです。

(ユニークで独特でその人らしさが溢れる)こじれたケースについておもうこと。
きっと必ず『うまく』いくという希望を持つということは、こちらの視点がかわるということ(俯瞰してみる?全体像を捉える??上手く言えませんが…)だと思います。
生活は、幸せな結果で終わる(ハッピーエンド)なら安心ですが、変化しながら、どろくさく続いていきます。
  
こじれたケースのほぐし方。。。
あえて言わせてもらうならば、この「視点がかわる」ことが、大きな意味があるのかと思います。

講師:中村嘉男氏(京都市東部障害者地域生活支援センター「らくとう」副所長)
2021年11月12日

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