事務局
【京都府発達障害者支援センター はばたき】
ペアレン・トメンター新聞「フルーツバスケット」発刊のお知らせ|当協会会長挨拶文掲載
京都府発達障害者支援センター“はばたき”から、ちらし「ペアレント・メンターをご存じですか?」と「ペアレント・メンター新聞第3号」が届きました。
京都府ではペアレント・メンター事業として「ペアレント・メンター新聞」を発行されていて、今号(第3号)からは関係機関にメンター活動を知っていただくためのツールとして配布先を拡大されたそうです。
「ペアレント・メンター新聞」は、メンター登録者のアイデアから、メンター同士のつながりと交流、そして情報交換のツールとして産声を上げた新聞とのことです。
発刊に寄せて、当協会・岡会長の「発刊のごあいさつ」が掲載されています。
ペアレント・メンターを知っていただくためにも是非ご一読ください。
ペアレント・メンターとは
メンターとは「信頼できる相談相手」という意味であり、ペアレント・メンターは「親による親のためのサポーター」です。
発達特性を持つ子どもを育ててこられた経験のある保護者の方が、子どもの発達が気になる保護者の方の心配や悩みを聴き、気持ちに寄り添い、共感したり、地域の情報を提供したりして、子育てを応援します。
専門家による支援とは違った効果があるといわれており、厚生労働省においても有効な家族支援として推奨されています。
■厚生労働省|発達障害児者および家族等支援事業(都道府県、市町村)
ペアレントメンター養成等事業ほか