参加者の様子
親の会団体及び一般公募の参加者27名が、保護者や福祉関係者などとともに新たな門出を祝いました。
当協会の対象者は9名でしたが、当日参加された方は2名でした。
式典の様子
式典では、実行委員会代表の式辞、市長はじめご来賓の祝辞、その後、お祝い品々の贈呈がありました。
親の会団体から4名が誓いの言葉を述べられ、当協会の代表者は、これまでのことや20歳になっての思いをしっかりと語られ、胸が熱くなりました。
お祝いひろばでは、よさこい踊りや吹奏楽の演奏があり、皆さん手拍子をしながらリラックスして楽しんでおられました。
スケジュール表を確認しながら
京都府自閉症協会が独自に本人用のスケジュール表を毎年作成しているのですが、実行委員会からの要望ではたちの対象者全員に配布しました。
親御さんと一緒にスケジュール表を確認しながら参加されているのを見ると、役立ってよかったとうれしくなりました。
はたちを祝うつどいは、厳粛ではありますが、和やかな雰囲気で、しんどくなったら会場から出て休憩していただいてもいいですし、無理なくご参加いただけると思います。
参加された方からは、参加してよかったという言葉をお聞きすることができました。
来年、新はたちになられる方には是非ご出席いただき、ご家族の皆さまと晴れの日をお祝いしたいと思います。
■京都障害児者親の会協議会HP:構成団体などがご覧いただけます。