親と専門家が協働して活動している会です。

事務局

【京親協】
はたちを祝うつどいが開催されました!

1月8日(月/祝)、京都テルサで、京都障害児者親の会協議会など6団体でつくる実行委員会(京都府自閉症協会も実行委員会に入っています)主催の京親協はたちを祝うつどいが開催されました。今年で59回目になります。

参加者の様子

親の会団体及び一般公募の参加者27名が、保護者や福祉関係者などとともに新たな門出を祝いました。

当協会の対象者は9名でしたが、当日参加された方は2名でした。

式典の様子

式典では、実行委員会代表の式辞、市長はじめご来賓の祝辞、その後、お祝い品々の贈呈がありました。

親の会団体から4名が誓いの言葉を述べられ、当協会の代表者は、これまでのことや20歳になっての思いをしっかりと語られ、胸が熱くなりました。

お祝いひろばでは、よさこい踊りや吹奏楽の演奏があり、皆さん手拍子をしながらリラックスして楽しんでおられました。

スケジュール表を確認しながら

京都府自閉症協会が独自に本人用のスケジュール表を毎年作成しているのですが、実行委員会からの要望ではたちの対象者全員に配布しました。

親御さんと一緒にスケジュール表を確認しながら参加されているのを見ると、役立ってよかったとうれしくなりました。

はたちを祝うつどいは、厳粛ではありますが、和やかな雰囲気で、しんどくなったら会場から出て休憩していただいてもいいですし、無理なくご参加いただけると思います。

参加された方からは、参加してよかったという言葉をお聞きすることができました。

来年、新はたちになられる方には是非ご出席いただき、ご家族の皆さまと晴れの日をお祝いしたいと思います。

京都障害児者親の会協議会HP:構成団体などがご覧いただけます。