親と専門家が協働して活動している会です。

高機能・アスペルガー部

【高機能・アスペルガー部】
「仕事し続けるって大変…就労定着支援について」

3月7日の保護者交流会は、ゲストスピーカーとして宇田亮一 氏(一般社団法人SPIS研究所 理事長 臨床心理士)をお迎えしました。

宇田さんは精神•発達障害者の就労定着について「働き続けることが目的というよりも、働くことでイキイキする、幸せになるということがとても大事だと思っている」「もう片方で企業にとっても、障害者の方を雇用することで一体感が高まり成果が上がるように、これらを両立できないか」というお考えのもと、SPISを使って支援活動をされています。

精神•発達障害者の方は、働き始めて1年以内に5割近く離職してしまいます。その要因や企業の悩み、支援のポイントなどについてお話を伺いました。

(自閉症の方の事例、質疑応答部分はカットしています)

当日の交流会の様子については、協会情報>高機能・アスペルガー部をご覧ください。

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