親と専門家が協働して活動している会です。

高機能・アスペルガー部

高機能・アスペルガー部
zoomで初交流会を開催しました!~テーマ「進路」~

9月11日(金) 10:00~12:00 zoomで初交流会を開催しました。小学校6年生から37歳の方々のお母さん10名が集まりました(うち役員5名 お試し参加1名)
事前にスムースな招待のし方や注意事項など、念入りに確認し、当日はみなさん無事時間通りにログインすることができました。出張移動の新幹線の中から参加される方もありましたし(イヤホンで視聴のみ)、ご本人が在宅のご家庭も多く、パソコンを持って家の中を移動したり、「本人が出かけました!」とお母さんの声が急にはずんだり、zoomならではの交流会となりました。

私たちの子供の進路は
安心できるよい居場所探し

今回のテーマは「進路」でしたが、私たちの子どもたちは進学という意味での進路もさることながら、大きなくくりでは安心できるよい居場所を探すという意味での進路だなと改めて強く思いました。

学校に行くことも学校ではない居場所を探すことも、自宅に暮らすことも一人暮らしすることも、よい居場所としての就労先を探ることも、すべてが「進路」。

そうした中で、いろいろな経験談を持ち寄ることができて、良かったです。

親が良かれと思う居場所と子どもが望む居場所は異なることが多々あり、得意なことと就労は結び付かないことも多い。

経験的に、最終的には本人の思いを信じて尊重することが、正解なのではないかという話も出て、共感しました。

ご本人のペースやタイミングが大事なので、その時が来るまで家族はじっと我慢しなければならないことも多く、環境調整も気が抜けない。

ご本人の焦りからのパニックも受け止めつつですからなかなか大変です。

お母さんの病気入院が思わぬレスパイトになったという話も出て、「それ、いい!」と盛り上がりました。

コロナ禍の中、否応なしに外出や職場での飲食の場面が減った結果、対人ストレスやトラブルが軽減され良かったというお話や、神経症的な手洗いが増えてしまった方など、コロナの影響はいろいろあるようです。

多分、せっかくたどり着いたよき居場所としての職場を解雇された方もあるに違いなく、そのような方たちにとっては、単に経済的なマイナスだけでなく、足元を崩されるような不安やストレスの渦中なのではないかと気がかりです。

お試し参加してくださった方は、発達障害を持つ同じ境遇の親と初めて出会ったとのことでした。コロナに負けず交流会を続けることの大切さを、改めて強く感じました。