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平野真理子著『美宇は、みう。―夢を育て自立を促す子育て日記』のご紹介～三女が発達障害と診断されて～
高機能自閉症・アスペルガー症候群セミナー2022基調講演の講師・平野真理子さんの著書をご紹介いたします。
「第２の福原愛ちゃんって言われているけどうれしい？」
卓球界で注目される平野美宇選手と二人の妹さんの母、平野真理子さんの子育てエッセイ。
まだ５歳だった美宇さんが「第２の福原愛ちゃんって言われているけどうれしい？」という記者からの質問に答えたことば「美宇は、みう。」 がこの本のタイトルになっています。
著者は元特別支援学校の教師
著者は10年間特別支援学校、特別支援学級などで教員生活の後、結婚。子育てをしながら卓球スクールで指導をされています。
また、三姉妹それぞれの個性を大切にしながら子どもたちの自立と夢をサポートしてこられました。
三女が発達障害と診断されて…
ご自身も発達障害と診断された三女を育てられ、 「障害のある子供たちと社会をつなげる架け橋に」という夢をつづられています。
基調講演では、三女の子育てを中心に、具体的な工夫やアイデア、ヒントになることをたくさんお話しいただいています。
美宇は、みう。 ―夢を育て自立を促す子育て日記 単行本（ソフトカバー）