参加者の様子
親の会団体及び一般公募の新はたちの方々をご家族や福祉関係者などのご来賓の皆さまとともに新たな門出を祝いました。
当協会の対象者は9名でしたが、体調不良などでの欠席があり、当日参加された方は4名でした。
他の親の会の対象者は、京都市身体障害児者父母の会連合会の方1名のみで、その他の出席者は一般参加の方々でした。
式典の様子
式典では、実行委員会代表の式辞、市長はじめ府知事(代理)の祝辞、また市会議長や京都紫野ロータリークラブ会長の祝辞などの後、お祝い品々の贈呈がありました。
親の会団体から2名が誓いの言葉を述べられ、当協会からも代表者が自分の思いを述べてくださいました。
また、当協会の谷亮一さんが全保護者を代表して心に沁みるような謝辞を述べられました。

お祝いひろばでは、よさこい踊りや吹奏楽の演奏があり、皆さん手拍子をしながらリラックスして楽しんでおられました。
京都府自閉症協会が独自に本人用のスケジュール表を毎年作成しているのですが、実行委員会からの要望ではたちの対象者全員に配布しました。
休憩しながら、ご無理のないように
はたちを祝うつどいは、厳粛ではありますが、和やかな雰囲気で、しんどくなったら会場から出て休憩していただいてもいいですし、無理なくご参加いただけると思います。
参加された方からは、参加してよかったという言葉をお聞きすることができました。
来年、新はたちになられる方には是非ご出席いただき、ご家族の皆さまと晴れの日をお祝いしたいと思います。
■京都障害児者親の会協議会HP:構成団体などがご覧いただけます。