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脱!強度行動障害 Dr.PECS 門眞一郎先生|PECSは自発的な表出コミュニケーション 重度知的障害の自閉症の方にも使いこなせます!

YouTube「はぐれドクターP」氏のチャンネルで、京都府自閉症協会 専門部部長である門眞一郎先生との対談が公開されていますのでご紹介します。

「PECS」「強度行動障害」についての理解が深まるだけでなく、「自閉スペクトラム症」「コミュニケーション」について示唆に富む動画です。

Dr.PECS 門眞一郎先生のメッセージ

強度行動障害の方に構造化(理解コミュニケーション支援)とPECS(表出コミュニケーション支援)を届けたい。二本立てでいかないと生活の質を上げることは出来ません。

コミュニケーションスキルの発達は「理解」よりも「表出」の方が先なんです。子どもが泣く=表出です。絵カードやスケジュールなどの「理解」よりもはるかに早く「表出」(=PECS)を教えることが出来るはずです。

そしてPECSを始めるのは、何歳になってからでも大丈夫です。手遅れということはないです。是非もっと広がってほしいです。

「昔は絵カードを使っていたけど…」
なぜ続けられないのか?

そういう方が使っていた絵カードは「理解支援」だけだったのではないでしょうか?

本人がやりたくないこと(支援者がやらせたいスケジュール等)だけだったら、本人に伝わらないし受け入れてもらえません。

本人が「それはやりたくない」「これがしたい」ということを表出することが出来て、予定変更などができるといいですね。

PECSのiPad用アプリは高性能でよくできています。重度知的障害の自閉症の方でも絵カード作りをマスターする人がどんどん出てきています。自分が必要だと思ったカードを自分で作れるようになるとコミュニケーションについて自立します。

PECSでは、当事者本人に対して「今すぐはできない」というような時に「待つ」(待てば要求がかなえられると理解する)スキルも順を踏んで教えます。ベースは応用行動分析ですから教え方は理にかなっています。

・PECSについて:ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン

「はぐれドクターP」氏

精神科医 樋端 佑樹(といばな ゆうき)先生
高校、予備校のころ京都に住んでいらっしゃったそうです!

「強度行動障害は現在の苦しみと過去の哀しみの表現である」「不登校になる子には見どころがあります」「オモロイ感じのこどもをええ感じの大人に~発達障がいは発達する」…Facebook、YouTube、noteなどWEBでも積極的に発信されています。

強度行動障害は現在の苦しみと過去の哀しみの表現である

脱!強度行動障害グループ:管理者は樋端 佑樹先生です。